バイト帰りの話

今、バイトから帰ってきてこれを書いているのですが、帰りの電車のなかで少し頑張った話をします。

 

今日は最後まで授業があったのが私と塾長、そしてもう一人のアルバイトの先輩でした。帰るタイミングが重なったので3人で帰ることになりました。バイト先から最寄りの駅まで徒歩1分、そこから私が降りる駅まで約15分です。その道のりを3人で帰ったのですが、この前書いた通り、私は3人以上の人がいると話せなくなります。

 

kyshami.hatenablog.com

 

 

こんな状況はたまにあります。いつも通り途中まではほぼ先輩と塾長の2人で会話していたのですが、問題はここから。塾長は途中の駅で降りてしまうのです。今日も7分くらい先の駅で降りてしまいました。

 

残りの8分間をどのように過ごすか

 

そんなときの行動パターンは2つ。残ったバイト先の人と話すか、塾長が降りた瞬間にスマホをいじりだして気まずい時間を過ごすか、です。

 

もちろん気まずくなるのが嫌なので、普通はぎこちなくも話しながら帰るのが多いのですが、たまに無言のまま帰る人もいます。そんなときの空気は地獄です。

 

今日の先輩はあまり話したことのない人だったのですが、私は勇気を出して会話を始めました。その先輩は話すつもりがなかったらしく、既に鞄からスマホを取り出していたのですが、ちゃんと会話してくれました。塾の生徒についての話でしたが、相手は関西人なのでこっちから1の話題を振ると10くらいの答えが返ってくるのです。おかげで気まずくならずに帰ることに成功しました!

 

人間関係って大変ですね......次この状況が起きても今日の調子で会話できると良いなあ......