25万をドブに捨てた男
今日の話は書くか書かないか大いに迷ったのですが、けじめを付けるつもりで書くことにしました。
さかのぼること4ヶ月半前......私はこんな記事を書きました。
私の最初期の記事です。
その後こんなことも書きました。
読み返してみたのですが、相当病んでますね。
この記事の最後に「経過を報告したいと思います」と書いたのですが、これを書いた3/1以降、教習所に関する記事は一つもありません......(あっ......察し)
はい、結局行けませんでした。教習所。
言い訳をすればコロナの影響という事になります。二週間ほど教習所も閉鎖されていました。
しかし、特例として教習期限の延長が出来たのに私は手続きをしませんでした。
そして先日、ついに期限切れを迎えました。
教習所に行ったのは合計で4回。車に乗って運転したのは1回。(1回目は最初の入所式。2回目は上に挙げた記事の日。その二週間後に実際に車に乗っての教習。4回目は予約の日を間違えて行って、結局何もせずに帰った)
未だになぜ自分が行けなかったのか分かりません。明確にこれが嫌というのは一つもないのです。
3月頃はまだ間に合うと思って頑張ろうと思っていたのですが、コロナの自粛期間が来てもう完全に諦めました。
結局、私は親にもらった教習代25万を無駄にしました。返金が出来なかったのです。
このことは今後の人生にずっとつきまとうでしょう。出来れば二度と思い出したくありません。
今回のことで自分の社会不適合者ぶりをよくよく理解しました。教習所にお金を払って行かなかった人など周りで聞いたことがありません。
検定等に落ちた話はよく聞きますが、最終的にはみんなとれています。
高校の頃は部活やら勉強やら、人一倍頑張れていたので、自分はその気になれば何でも出来るような気がしていたのですが、本当は普通の人が普通に出来ることすら出来ない人間でした。
これ以上書いていると、自己嫌悪が部屋中に満ちて溺れそうになるのでここら辺で止めておきます。
この話は二度と書きません。明日からまた軽めの話題を投稿します。(4ヶ月前に書きためた重めの下書きはたくさんあるけど)