世間より一週間遅れて生きている男
大学も前期がそろそろ終わるので、レポートが大量に出されています。
これまでは期末試験というと、ペーパーテストとレポートが半々くらいの割合で出されていたのですが、今期はコロナの影響で大学の教室が使えないのでペーパーテストが出来ず、全てレポート提出なのです。
どちらが楽とは一概には言えませんが、全てレポートはかなりきついです。
それはそうと、今までも毎週毎週課題が出されていたのですが、私は期限の直前にならないとやる気が起きません。
今も明後日締めきりの課題3つ、3日後締めきりの課題1つを抱えていますが、ほとんど手をつけず、こんなブログを書いています。
そして締めきりの前日になってやり始め、中途半端な仕上がりのままで提出するのです。
締め切りはだいたい次の授業の前日とかなので、私は他人より1週間遅れて課題をしています。
毎回、先週の授業の課題をしているのです。
いつからずれ始めたのか分かりません。最初のほうは課題が出た瞬間にやっていた気がするのですが、いつのまにか1週間ずれていました。
これの何が良くないかというと、他の人よりも期末レポートにかけられる時間が1週間分減ってしまうという点です。
他の人たちがレポートに手を付けている頃には、私は1週間前の課題をこなしているのです。他の人が2週間の時間を使えるところを、私は1週間しか使えません。これではクオリティも低いものになってしまうのは必然です。
このように、遅れを巻き返さなければならないことは頭では明確に理解しているのですが、どうしても追い込まれないとやる気になれません。
こんなこと書いている場合じゃない!早く作業に取りかかれ!